
2007/4/18 こんな楽器に出会いました。
吾野@埼玉県にある久須美陶房と言うところにおじゃましたとき この楽器を手渡され、一発で気に入ってしまいました。
鼻から口に息を吹き込み、口の形と大きさで音程を取ります。口笛の音程の取り方と 近い感じの演奏方法です。
これだけのもので3オクターブを超える音域を持っています。ちょっと驚異的です。
音質的には口笛とオカリナとケーナを合わせたような感じです。
私の演奏を聴いてこの楽器をほしいとおっしゃる方が いらっしゃいますので、
出来たときに時々数台仕入れて来ます。
個人で気が向いたときに作っているだけですので、制作台数はしれたものです。
その時の気分でデザインも変わりますので、いつもどこか違ったものになっています。
ノリス・アピート(鼻笛)ってどうやってできたの?
作者の佐々木さんにちょっとお伺いしました。
佐々木さんがアメリカに旅行されたときに子供のおもちゃとしてプラスチッック製のものを紹介されたそうです。
その笛をみて佐々木さんがこれを陶器で作ったらきっといい音が出るに違いないと考え、作ったものだそうです。
最近、この笛を木製や竹製で製作されている方も出てきておりいろいろな広がりが出てきています。
まだまだ、世間ではほとんど知られていない楽器ですが、私は演奏者として、
できるだけ広げていきたいと思っています。
現状ではブラジル起源説が一番有力なようです。ただカナダインディアン説も捨てきれないところです。
歴史についてはこちらにまとめましたのでご参照下さい
鼻笛が少しずつ認知されてきているのかな。昨年の春から結構出演依頼が来ました。
リンク
ミクシー繋がりで親しくなった木製鼻笛作者で竹とんぼの競技者でも有る ロッキーさんの開いた鼻笛サイトです。ポッポコピーという言葉からの連想で1曲テーマ曲を作ってみました。 こんな曲です。
それではちょっと音色をお聞き下さい。
You tube に流出させた分です。
amazing grace at 定禅寺ジャズフェス2009@仙台
moon river at 定禅寺ジャズフェス@仙台2009
The water is wide @仙台 定禅寺ジャズフェス


ちょっと違うバージョンも入手しました。
こちらは色の薄いバージョンです。焼き温度が少し低いそうです。

こちらは魔よけをイメージして作ったとのことです。
鬼とインドの神様だったかな?

2008/6月作成のものです。顔にいろいろ絵が描いてあります。
第1回の鼻笛ポッポコピーの集い立ち上げ会の時に皆さんが持ち寄った笛の一部です。
いつでも伴奏者を同行できるのなら良いのですが、残念ながらそんなわけにも行かず
自分で伴奏もできるようにと、鼻笛スタンドも作りました。
実は作者の佐々木さんからも手足の不自由な人も演奏ができるようなスタンドは
できないだろうかという相談も受けていたので、そんなことも考えて作ってみたものです。
2008/11月 鼻笛ポッポコピー(鼻笛作者と演奏者の会)のメンバーである
こくぶんじKさんが新しい鼻笛台を作ってくれました。
パープルウッドという堅い素材を使ったもので、今までの私の作品とは
数段違ういい音を作り出してくれます。
