1998/9/11〜12 群馬県六合村、野反湖キャンプ場にて
”この世に楽園があるとしたら、それは野反湖に違いない。” これは我が友人、しげよし氏の言葉ですが、今回はこれを実感しました。
もう秋の空です。この空を見ながら少し昼寝をしました。
ススキも風に揺れています。さわやかな風が頬をなでていく。
横を向けばリンドウもほほえんでいる。
マツムシソウがたくさん咲いています。咲いた後もきれいな丸い玉が出来ています。
風に揺れる綿毛はヤナギランでしょうか?
黄色い花はキリンソウの仲間かな?
所々に見える白い玉はシラタマノキでしょう。
白と言えば、ウメバチソウもたくさん咲いています。
シラタマノキのそばにたくさんあるのはスギゴケの仲間でしょうか?
3色の花が1本についているのはノダケでしょうか?
ノダケと同じシシウドの仲間でしょうか?駐車場からキャンプ場まで500m、リヤカーでの荷物運びはちょっと辛いけど、 ここは別天地です。
時間がゆっくりと流れていきます。