浪川大輔と石川界人が人生初の“鼻笛”に挑戦
++ !日本唯一のプロ演奏家から「天才」の太鼓判!?

2020.10.02 18:04



 テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、
2020年10月1日(木)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】 #15』
を配信した。本配信では新コーナー「オトナの引き出しを増やそう!」の第1弾として“鼻笛”を体験したほか、
さまざまな妨害に負けず昔話を朗読する「果し状プレゼンツ イケボでガマン朗読」や、
来週の誕生日SPに向けた「石川界人 誕生日にやりたい27のコト」などのコーナーを行なった。

映像(動画)→石川界人が“鼻笛”と運命の出会い!『声優と夜あそび』木曜#15
(鼻笛のコーナーは開始から10分ちょっと過ぎからです)

石川界人、鼻笛と運命の出会い!?


 本配信では、MCの2人がさまざまな新分野にチャレンジする新コーナー
『オトナの引き出しを増やそう!』を実施。第1弾として“鼻笛”に挑戦した。

 鼻笛とは、鼻から出した息で演奏する楽器。初めて鼻笛を見た2人は
「どこから息を入れるの?」と言いつつ鼻にあてて息を出してみるが、
浪川はなかなか音が鳴らず、石川も辛うじて音が出る程度で、
「これで音階を奏でるのは無理じゃないですか……?」と戸惑った。

 そんな2人に鼻笛のイロハを伝授するため、スタジオには
日本で唯一のプロ鼻笛演奏家であるモスリンさんが登場。
「たまたま行った店の主人から鼻笛を渡されたら、吹けちゃったんですよね」と
鼻笛との出会いを語りつつ軽やかに「ドレミの歌」のメロディーを奏でると、
浪川と石川は「えぇぇ〜!?」と驚きの声。


 モスリンさんから「鼻から吹いた息を、口の中に送って音を調節する」
「高音を出す時は、口を小さくするイメージで」というアドバイスを受け、
浪川は音を出せるようになり、石川は少しずつ音程の調節ができるように。
石川はモスリンさんと「かえるのうた」も合奏し、「オトナになっちまったな……!」
ニッコリ笑顔で達成感を噛み締めた。

 さらに、モスリンさんは「見上げてごらん夜の星を」をギターと鼻笛の二重奏で披露。
「変な音が鳴ったとしても、それは全部ハーモニーだから!」と
“気軽に参加する”ことの大切さを説くモスリンさんに促され、浪川と石川もチャレンジ。
ぎこちないながらもセッションを終え「楽しい〜〜〜!」という石川に、モスリンさんも
「初めてでこれだけ吹けるのはすごいですよ」「笛と顔のマッチングがいいのかも」
といいつつ「天才!」と太鼓判。自分にピッタリの鼻笛と運命の出会いを果たした石川は、
手にした鼻笛を自前で購入するほど気に入り「人生で初めて楽器を楽しいと思いました」と笑顔で語った。